たねほうずきのシェードを紛失したので購入しました
先日出かけた先で、たねほうずきのシェードをいつの間にか落としててひどく落胆しておりました。
シェードのみ販売していないか探しても、どうやら現在は販売終了している様子。
そんな中メルカリでも探してみたところ、純正ではないものの革製品を手作りしている方がいらっしゃったので購入してみました。
上から。UFOみたいで可愛いのでは。
色も「つち」の茶色と合っていると思います。
裏側。
反射効果を狙って白色の革にしているとのこと。
もう使えないなーと思って諦めていましたが、
まだまだキャンプで活躍してもらえそうです。
初めての縦走(陣馬山→高尾山)
今年何回目の高尾山でしょう。4回目?
11月も後半で、もう高い山には行けないので、縦走に挑戦しようと陣馬山→高尾山へ行ってきた。
コース詳細はヤマレコへ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2126326.html
同行者の膝が限界だったので、堂所山と景信山はピークを踏まずはしょってきた。
自分の方も「余裕っしょ!」と思っていたが、次の日の筋肉痛がやばかった。特にふくらはぎがこんなに痛くなるのは久しぶり。修行が足りない。
何より体力を奪ったのは高尾山の混雑ぶり。
山頂はごった返し、15:00台でもまだ下から続々と人が登ってくる状況。
ケーブルカーは整理券制で40分待ち。
もみじまつりというのをやっていたようだが、こんなに混んでるのは初めて見た。
写真を撮る気力もなかった…。
皆さん、高尾山に行く時はイベントやってないかよく確認しましょう!
紅葉を求めて茶臼岳(紅葉には早すぎた)〜2日目〜
1日目はこちら↓
2日目。
6:00に起床。
目覚めのひとっ風呂を浴びる。
毎日来ているという地元のご婦人と一緒になった。
80歳とおっしゃっていたがお肌がツルツルであった。
宿に戻り、ひと休み。
……のつもりがすっかり二度寝してしまい、宿を出たのは9:30。
山麓駅行きのバスに乗る前に観光センターをのぞくと、強風でロープウェイが運休とのこと。
とにかくロープウェイ山麓駅へ向かう。
途中通り過ぎた大丸温泉は、昨日のサイレントヒルっぷりはどこへやら駐車場は満車で活気が溢れている。
山麓駅到着。やはりまだ運休している。
建物内は動き出すのを待つ人でごった返している。
とりあえず団子を食べる。
本来の予定ではロープウェイでチャチャッと上がって3時間ほど散歩しようと思っていたが、こうなったら自力で登るのみ。
コース詳細はヤマレコへ。
ご覧の通りまったく紅葉はしていなかったが、火山特有の景色が広がって見ごたえがあった。これはこれで満足。
下山お疲れ様チューハイ。
16:00のバスの出発まで時間があったので、鹿の湯→殺生石を見学。
その昔、獣や人々を殺しまくった石だそうです。
最後は足湯でシメ。気持ちいい。
温泉でゆっくりするはずが、なんだかんだ今回もアクティブな一人旅になった。
保険組合の保養所がこの辺にあるらしいので、次回はそこを使おう。
反省点:硫黄の温泉に入る際はアクセサリを外しましょう。
ガンメタみたいな色に変色します。
※塩とアルミホイルと熱湯で戻ります。
紅葉を求めて茶臼岳(紅葉には早すぎた)〜1日目〜
10月上旬のとある平日。
休日出勤の代休を取ったので、どこかに紅葉でも見に行きたい。温泉でも入ってゆっくりしたい。
そこで今回は栃木の那須高原へ行くことに。
ここなら茶臼岳があるし、天気が悪かったら温泉もある。
これぞリスクヘッジ。
新宿のバスタから出ている「那須・塩原号」を利用。
ネット予約の割引が少しきいて、料金は往復で6000円しないくらい。
8:50 バスタ出発。新宿は快晴。
3時間ほどで終点の那須高原観光案内センター前に到着。
……予想してはいたが霧がやばい(この日は台風の接近で悪天候であった)。
宿のチェックインを17:00にしており時間が余りまくっているので、とりあえずロープウェイ乗り場まで行ってみることに。
道中も霧がものすごい。こんなところを運転する車掌さんもすごい。
※観光案内センター→ロープウェイ山麓駅までは860円。もちろん交通系電子マネーは使えない。
ロープウェイは動いていたものの、上に行って何か見えるわけでもなさそう。
無駄に1600円を消費する。
悔しいので一個前のバス停まで歩いて引き返す。
めちゃめちゃ不気味。思わず熊鈴を掻き鳴らす。
10分ほどで大丸温泉のバス停に到着。
なにこれ怖い。人っ子ひとりいない。
サイレントヒルかな。
霧が濃すぎてバスに見落とされるのでは?と若干の恐怖を感じながら待つ。
バスは定刻通りに到着。里に戻る。
行くところがないので、なんか雰囲気のすごい民芸店の喫茶なやつにお邪魔して休憩。
店内は異様な雰囲気だが食べ物は美味しいし景色も良いぞ。
16:30 宿へ向かう。
今回は一泊3800円の素泊まり。
一人には広すぎる。そして自分以外泊まっていない様子。怖い。
宿自体にお風呂がないが、鹿の湯から引いている温泉を利用できる。
受付時に浴場に入る電子鍵をお借りする。
5:00~22:00の間は何度でも入り放題。
小さい浴場が点在しており、どこもボディソープは使用禁止の様子(シャンプーはOKとのこと、謎)。
泊まる宿によって使える浴場が違うのだろうか。
私が泊まった宿は2箇所利用できた。
温泉に入りダラダラして1日目、終了〜。
※この界隈はコンビニ的なものがないのでお酒は買って持っていくのが吉。
夜になってからめちゃめちゃ歩いて酒屋まで買いに行った。