アメドMで灯油ストーブを使ってみた
先日行ったふもとっぱらが寒かったので、ストーブを持っていってみた。
キャンプ場の記録はこちら。
家でフツーに使っているコロナの灯油ストーブである。
コロナ 石油ストーブ 3.7L (木造6畳まで/コンクリート8畳まで) RXシリーズ ダークグレー RX-2215Y(HD)
- 出版社/メーカー: コロナ(CORONA)
- メディア: ホーム&キッチン
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アメニティードームMの前室に設置。
ベンチレーターは全開、
前室側のドアパネルはメッシュにして、
サイドドアは上部を開け、
後室側のドアパネルもメッシュは閉めて上部を開けた状態にした。
一酸化炭素中毒は怖い。
警報器もまだ買ってないので、不安で1時間ごとに目が覚める。
以下、白石オートキャンプ場での気温の推移。
14:30 10℃
16:30 7℃
19:50 6℃
深夜1:00くらい。外に置いていた温度計は0℃を記録していた。(写真を撮る気力がなかった)
21:30 4℃
6:30のテント内 10℃
7:50 4℃
結果、テント内は概ね10℃くらいを保っていた様子。
羽毛布団も併用していたためか、これまでのキャンプの中で一番ぐっすり眠れた気がする。
ちなみに、灯油のタンクつけたまま車に積んだら、見事に灯油がこぼれた。
車のマットに付いた灯油の臭いを取るには、ファブリーズが一番効くかもしれない。
そもそもこぼさないように、タンクは外して本体もビニール袋に入れるとかしたほうがいい。
薪ストーブが欲しい。