メスティン 買ってみた
安いから良いよねー
と、酔った勢いでついにメスティンを買ってしまったので所感。
メスティンを使うには
まず
・バリ取り
・シーズニング
の作業が必要とのことだったが、それ以前に開封してから蓋を開けるのに5分くらい格闘した。
蓋がキツすぎてびくとも言わない。
どの製品もこうなのだろうか…?
バリ取り
なんとかこじ開け、バリ取りを行う。
紙ヤスリは100番〜1500番を使用。
作業がつらすぎて写真はない。
指が真っ黒くなるので軍手とかつけた方がよい。
結局バリを取っても蓋がきついのは変化なしだった。
良く良く見ると結構歪んでいたので、ゴムハンマーで歪みを叩き直して微調整したところいい感じになった。
ただしフチが薄いので、器としてメスティンを使う場合はどのみち口当たりは悪そう。
シーズニング
特に難しい作業はなく、大きい鍋があれば問題ないかと。とりあえず30分煮込んだ。
煮た後。
若干色がついたかな、くらいであまり変化を感じない。
まとめ
海外の製品の作りの雑さを見ると、日本の製品がいかに良くできているか分かるなぁ。
まだ一度も使っていないが、次はこれでお米を炊くぞ。