キャンプの記録2020年1月_大洗キャンプ場
キャンプいきたい欲がすごい
緊急事態宣言も出まして、この先世界はどうなってしまうのでしょうか。
とにもかくにも、またキャンプにいける日を心待ちにしている今日この頃。
そういえば、1月に行ったキャンプの記録をしていなかったので書いておきます。
まさかこれ以降しばらくいけなくなるなんて、この頃はまだ思ってもいなかった……。
2泊くらいすればよかったなぁ。
今回は、友達と弟と3人での予定だったけど、友達が急遽仕事になり、弟とサシで行くことに。
今回の移動手段
車やバイクをもっていない徒歩キャンパーなので、電車で茨城まで移動。
そこから弟(茨城在住)に車で拾ってもらう。
ちなみに、テントなどのでかい道具は事前に弟宅へ郵送してあったので割と身軽。
大洗キャンプ場を目指します。
水回りのキレイさに感動
トイレがきれい。ちゃんと掃除が行き届いている感じがしました。
スーパーがすぐ隣にある
セイブ 食彩館大洗店が目と鼻の先にあります。
買い出しが非常に楽だし、中に100均(キャンドゥだったかな?)も入っているので、箸とかコップとか書いやすいです。
なんなら飲食店も周りに結構あるので、ご飯作らなくてもいいくらいです。
温泉が近い
今回は、潮騒の湯に行きました。
晩ご飯もここで食べてお風呂に入り、翌朝もお風呂に行きました。
ガルパン推しが凄かった。
今回のうちのサイト
一番奥が弟のタープ(スノーピークのペンタだったかな)
真ん中が自分のテント(コールマンのエクスカーションティピー)
手前が弟のよくわかんないテントです。
1月の寒い時期だというのにそこそこ人がいました。
自分たちが張ったのはキャンプ場入り口付近(道路沿い)だったのですが、
地面は砂っぽくでペグが刺さりやすい反面抜けやすいという感じでした。
猫が多いキャンプ場のようです。
夜はこんな感じ。
猫の圧がすごい。
寝る前の気温。
ゴミ捨て場もかなり整備されていました。
初心者にオススメのキャンプ場でした
・キャンプ場の隣にスーパーあり
・車ですぐのところにホームセンターと温泉あり
と、敷居の低いキャンプ場でした。
あまりに便利すぎるので玄人には物足りないと思いますが、これからキャンプの始めたいという人にはいい場所なんじゃないでしょうか。猫もいるし。
たねほうずきのシェードを紛失したので購入しました
先日出かけた先で、たねほうずきのシェードをいつの間にか落としててひどく落胆しておりました。
シェードのみ販売していないか探しても、どうやら現在は販売終了している様子。
そんな中メルカリでも探してみたところ、純正ではないものの革製品を手作りしている方がいらっしゃったので購入してみました。
上から。UFOみたいで可愛いのでは。
色も「つち」の茶色と合っていると思います。
裏側。
反射効果を狙って白色の革にしているとのこと。
もう使えないなーと思って諦めていましたが、
まだまだキャンプで活躍してもらえそうです。
メスティンで米を炊いてみた
第1回米炊き実験
白米がなかったので玄米を炊いた。
結果:失敗
敗因は、米を水に浸ける時間が短すぎたことかな(15分くらいしか浸けてなかった)
めっちゃ芯が残っていた。
お茶漬けにして無理矢理食べた。
第2回米炊き実験
今度は白米で。
結果:70点くらい。
米は30分ほど浸けた。
入れる水が多すぎたのかちょいベチャベチャになった。
美味く炊くのはなかなか難しい。
そして炊きあがりの量が多い。
これ仮に山の上でこの量炊いても食べきれないぞ。
半分の量でうまく炊けるかも試さないと。
メスティン 買ってみた
安いから良いよねー
と、酔った勢いでついにメスティンを買ってしまったので所感。
メスティンを使うには
まず
・バリ取り
・シーズニング
の作業が必要とのことだったが、それ以前に開封してから蓋を開けるのに5分くらい格闘した。
蓋がキツすぎてびくとも言わない。
どの製品もこうなのだろうか…?
バリ取り
なんとかこじ開け、バリ取りを行う。
紙ヤスリは100番〜1500番を使用。
作業がつらすぎて写真はない。
指が真っ黒くなるので軍手とかつけた方がよい。
結局バリを取っても蓋がきついのは変化なしだった。
良く良く見ると結構歪んでいたので、ゴムハンマーで歪みを叩き直して微調整したところいい感じになった。
ただしフチが薄いので、器としてメスティンを使う場合はどのみち口当たりは悪そう。
シーズニング
特に難しい作業はなく、大きい鍋があれば問題ないかと。とりあえず30分煮込んだ。
煮た後。
若干色がついたかな、くらいであまり変化を感じない。
まとめ
海外の製品の作りの雑さを見ると、日本の製品がいかに良くできているか分かるなぁ。
まだ一度も使っていないが、次はこれでお米を炊くぞ。