我が家の文鳥の餌(挿し餌編)
挿し餌を卒業するまでの過程を記録。
日付はだいたいです。
4月18日 お迎えした日
夕方17:00頃にショップで餌をもらったあとに購入。
20:30くらいにもう一度挿し餌。
パウダーはショップでもあげていたこれを購入。
4/19(生後:30日)〜
1日4回 7:30、12:00、15:30、19:00 くらいに挿し餌。
内容:パウダーフードのみをケチャップくらいの緩さにしたもの。
作成方法:お湯を沸かし、一旦計量カップに移し60度まで冷ましたあとにパウダーと混ぜる。38~42度程度のものを、注射器みたいなやつで食べさせる。
最初は「育ての親」を使ってやってみたが、これは粟玉で使うもののようで、口の周りにめっちゃついて全然うまくいかなかった。
4/25(生後:36日)〜
1日3回に頻度を減らす。
7:30、12:30、19:00 くらいに挿し餌。
5/3(生後:44日)〜
そろそろ粟玉をあげてみる。頻度は3回。
粟玉に熱湯を注いで10分くらい放置してふやかす(あまり硬さが変わっているようには思えなかったが)。
10分たったらお湯を捨て、もう1度熱湯を注いですぐ捨てる(冷めた粟玉と器を温めるため)。
60度まで下がったら、パウダーを入れる。
※パウダーは60度以上だと固まりやすいと何かで読んだので温度をきっちり測っていた。
※また、パウダーが粟玉の2割以上だと食滞を起こしやすいというもの何かで読んだので、まぶす程度にしていた。
フードポンプだと粟玉が出てこないので「育ての親」であげる。
5/4(生後:45日)〜
初めて青菜を入れてみた。この日は小松菜。
興味は示している様子だけど、うまくかじれていない?
5/5(生後:46日)〜
乾いた粟玉を浅い皿に入れてみた。
食べようとしているっぽい。
粟玉だけだと栄養がいろいろ足りてない気がしたし、青菜もうまく食べれていない気がしたので、グリーンビタフードというやつを挿し餌混ぜることに。
ついでに、ボレー粉をすり鉢ですってふるいにかけた粉末も混ぜるようにした。
5/10(生後:51日)〜
挿し餌の頻度を夕方の1日に下げる。
昼間は乾いた粟玉と、シードを混ぜたものをあげる。
シードのほうをガンガン食べている様子。
殻を剥くのが楽しいのか。
グリーンビタフードも混ぜてみたがことごとく避けていた。
5/15(生後:56日)
1日1回の夜の挿し餌もそんなに食べない。
もしや卒業が近い?
5/16(生後:57日)
育ての親を口に近づけてもプイっとするようになった。
おもむろに挿し餌卒業。
初めは大変だったけど、なんだかんだちょっと寂しいです。