またまた高尾山(豪雨)
仲の良い友人2人と話していたところ、なんと2人とも高尾山に行ったことがないとのことなので、連れて行くことに。
今回のコース
往路:初めてということであれば、見所もたくさんあるのでやはり1号路
復路:ちょっと山っぽさもあり吊り橋もある4号路
8:30 登山開始
久しぶりに1号路から登った。
個人的には一番つらいコースだと思っている。
最初の舗装の坂が続く感じがしんどい。
途中、ご朱印をもらったり。
土日祝限定で天狗の絵も貰える。
しかも月ごとに天狗の絵は変わるそうだ。
商売上手。
9:50 山頂到着
雨がけっこう降ってるのでお店に避難。
雨が上がったので、なんやかんやカップラーメンも食べる。
そんなこんなしている間に雨が強くなってくる。
友達のスニーカーは雨でめっちゃ滑ってたので、石畳はむしろ危ないのではと思い、予定通り4号路で下る。
まぁこっちはこっちで危なかった。
冒険感がすごい。
我々以外に人はおらず。
倒木あり。すごい。
無事に1号路に合流できた嬉しさから団子も食べる(食べすぎ)
無事に下山。
最近出来たらしい599ミュージアムにも行ってみた。
無料の割にそこそこ楽しめた。
山ガールのファッションスナップに参加するとステッカーが貰える。
私の写真も飾られている事でしょう。
あと、10年ぶりにトリックアート美術館も行った。
満喫。
まとめ
大変そうだった友人には申し訳ないが、雨の登山はなかなか新鮮で楽しかった。
無我夢中で歩く感じがよかった。
IT化の進む高尾山。
メスティンで米を炊いてみた
第1回米炊き実験
白米がなかったので玄米を炊いた。
結果:失敗
敗因は、米を水に浸ける時間が短すぎたことかな(15分くらいしか浸けてなかった)
めっちゃ芯が残っていた。
お茶漬けにして無理矢理食べた。
第2回米炊き実験
今度は白米で。
結果:70点くらい。
米は30分ほど浸けた。
入れる水が多すぎたのかちょいベチャベチャになった。
美味く炊くのはなかなか難しい。
そして炊きあがりの量が多い。
これ仮に山の上でこの量炊いても食べきれないぞ。
半分の量でうまく炊けるかも試さないと。
メスティン 買ってみた
安いから良いよねー
と、酔った勢いでついにメスティンを買ってしまったので所感。
メスティンを使うには
まず
・バリ取り
・シーズニング
の作業が必要とのことだったが、それ以前に開封してから蓋を開けるのに5分くらい格闘した。
蓋がキツすぎてびくとも言わない。
どの製品もこうなのだろうか…?
バリ取り
なんとかこじ開け、バリ取りを行う。
紙ヤスリは100番〜1500番を使用。
作業がつらすぎて写真はない。
指が真っ黒くなるので軍手とかつけた方がよい。
結局バリを取っても蓋がきついのは変化なしだった。
良く良く見ると結構歪んでいたので、ゴムハンマーで歪みを叩き直して微調整したところいい感じになった。
ただしフチが薄いので、器としてメスティンを使う場合はどのみち口当たりは悪そう。
シーズニング
特に難しい作業はなく、大きい鍋があれば問題ないかと。とりあえず30分煮込んだ。
煮た後。
若干色がついたかな、くらいであまり変化を感じない。
まとめ
海外の製品の作りの雑さを見ると、日本の製品がいかに良くできているか分かるなぁ。
まだ一度も使っていないが、次はこれでお米を炊くぞ。
久しぶりの1000m越え 丹沢大山
そろそろ高めの山に登りたい
まだ高山の気温が低いこともあり低山ばかり登っていたが、少し高めの山に登ることにした。
比較的家から行きやすいところに大山(1251m)があるので登ってみることに。
駅では案内のおじさんが立ってたので迷うことはなかった。
こま参道。
この山は途中までケーブルカーが利用できる。
始発で来る予定が見事に寝坊したため時間が押していたこともあり、乗りたい誘惑にかられつつも、今回は
上り:女坂
下り:男坂を通った。
お城の階段並みに傾斜のすごい階段が続き、心が折れそうになった(ってか折れた)
富士見台。晴れていればここから富士山が見えるはずだったのに…残念!
山頂はなかなか混んでおり、カップラーメンの匂いが充満していた。そういう自分もチキンラーメンである。
阿夫利神社下社の辺り。
オシャレカフェとルーメソ屋さんがあった。
上りも下りも寄ってしまった。
ルーメソは確信犯なんだな。
下りも急勾配の階段が続いており、足がだいぶやられた。下りはホント苦手。
ナチュラルに鹿も出てきてびっくり。
ちなみに山頂のトイレも下社のトイレもチップ制トイレだった。
山頂は100円、下社は50円。
帰りのバスは臨時の伊勢原駅直行便が出ていた。
車内アナウンスは地元出身の落語家、金原亭馬玉だった。落語一席やってたので、なんか得した気分だった。
まとめ
日曜に登り、今水曜日だが、まだ若干筋肉痛が残っている。
まだまだ修行が足りないようだ。
大山は紅葉が有名らしいのでその時期にまた来たい。