「増税するから」という言い訳をしつつマットと寝袋買いました
家ではコットで寝てるんですが、
モンベルのマットが少し小さいのが気になってたので、
増税前に購入しちゃうことにしました。
マットはこちら。
コットがコールマンなので合わせようかなと。
使用サイズ:約63×195×5(h)cm
コールマン(Coleman) キャンパーインフレーターマット シングルIII 2000032354
- 出版社/メーカー: コールマン(Coleman)
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今はタオルケットとかかけてるけど、冬は寒そう。
でもキャンプで使っているマミー型の寝袋は普段使いしたくない。
というわけで封筒型の寝袋も買いました。
こんな感じになってます。
マットは見えてないですが、けっこう分厚さがあっていい感じです。
慣れれば寝返りも打てます。
大きい家具がないということは、部屋も広く使えて気持ち的にも軽いです。
たまにベッドで寝たくなることもあるけど(笑)
フジロック7年目の持ち物おさらい
いやぁ…2019年のフジロックは、災害レベルの大雨でしたね。
私はiPhoneぶっ壊しました。
自分の環境も変わったので、今一度メモ。
去年のメモはこちら。
自分のスペック:30代半ば。
宿泊:民宿
期間:土曜~月曜までの2泊3日
移動方法:首都圏から新幹線
持ち物
基本的なところは、去年までと大きく変化なし。
今年の荷物なこんな感じ。あと延長コード。
変わった点
新幹線移動なのでなるべく荷物を減らしたかったのと、悪天候でどうせ座ってられんやろと思ったので、今年はヘリノックスを持って行きませんでした。
代わりにハイマウントのフォールディングスツール(ぽいやつ。Wild1で買った。)を持っていった。
ハイマウント(HIGHMOUNT) TRUNK'N(トランキン)フォールディングスツール BK(ブラック) 62261
- 出版社/メーカー: ハイマウント(HIGHMOUNT)
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あとは、去年まで使っていたコロンビアのレインポンチョがお亡くなりになったので、kiuのレインポンチョを新調。
あと、サコッシュも登山用に買い換えてますね。
カンパラパック | WANDERLUST EQUIPMENT
野鳥の会長靴も置いていき、登山靴のみ(結果、失敗だったと思う)
お金
電子マネー
nanaco:1万円
suica:1万円
寒くてあまりビール飲まなかった。小銭出さなくていいのは本当に便利。
現金
宿代2泊分:10000円
土日は現金を使った記憶なし。
月曜日:3000円(駅前で蕎麦)
クレジットカード
Tシャツ1枚:3000円
ヘブンの服屋さんでハーフパンツと靴下:10000円
駅前の日本酒屋さん:3000円
新幹線代:往復15000円
iPhoneを壊しました
モンベルのストームクルーザーのポケットにいれておいたiPhone。
まだ買って2年経っていなかったiPhone。
水の中に落としたわけではないけど、電源が入らなくなりました。
最初は充電残量が少ないせいで落ちたのだと思ってました。
なのでモバイルバッテリーを繋いだんですが、それが良くなかったのかもですね。
結局二度と起動することはなく、フジロックから帰ってきてドコモショップに直行しました。悲しみ。機種変更14万円かかった。
そのほかにも、
・ヘッドライトが謎に消えなくなる不具合
・ミラーレス一眼のMENU画面が高速スクロールする不具合
・登山靴は水没
などが発生し、えらいこっちゃでした。
(ヘッドライトとカメラはなぜか直った)
結論
お盆の奥入瀬渓流
地元青森へお盆に帰省。
以前からやってみたかった奥入瀬渓流の散歩へ。
今回は子ノ口→石ヶ戸休憩所までの10kmほどを散策。
コース詳細はヤマレコへ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1968936.html
高度グラフを見てもわかるとおり、十和田湖側から川下に下っていくかたちだったので、ほぼ疲れることなく歩けました。
どちらかというと十和田湖へ上っていく人の方が多かった印象。
カレンダーっぽい。
石ヶ戸休憩所付近で熊が出ている様子。
水が綺麗すぎる。
親に車で十和田湖まで送ってもらい、石ヶ戸休憩所で拾ってもらう約束でした。
しかしドコモの電波がなくて連絡できず。
しょうがないのでとりあえず蕎麦とソフトクリームを食べました。
結局10数年ぶりに公衆電話を使い、どうにか親と連絡を取ることができました。
秋の紅葉の時期はさらに綺麗なので秋にも来たいですねー。
次は八甲田山登りたい。
初の2000m越え 大菩薩嶺
土曜の夜、急に「稜線が見たい!」と思い立って大菩薩嶺へ。
今回は、上日川峠から時計回りで、最初に急な方を登り、下りは稜線を楽しむコースで(傾斜のきつい所を下るのって、個人的には登りより疲れる)。
コースの細かいことはヤマレコで。
大菩薩嶺(時計回りコース) - 2019年08月04日 [登山・山行記録] - ヤマレコ
ご年配や小学生の集団なども多く、比較的登りやすい山だなと思った(とはいえ岩場は結構キツい)。
あと蜂が結構多かった。
甲斐大和駅のトイレはめちゃ混むので、改札出てすぐ近くのセブンイレブンに行く方がおススメ。
また、期間は不明だけど登山シーズンは甲斐大和駅から上日川峠へのバスが増便している様子。
運賃は片道1000円で後払いでした。
結論:とにかく稜線歩きが最高でした。
また行きたい。